貞操帯,  雑談

長期装着で気になりそうな事

 今回はブログ等では省いてほとんど書いていない、長期貞操帯を装着していてどうなっているのだろうとか、記事を読んでくれている人が気になっていそうな事柄についていくつか私の主観で抜粋して書いてみたいと思います。

1.トイレはどうなのか?

(1) 排尿(オシッコ)について

① 便座に座っての排尿

 排尿(オシッコ)は貞操帯を付けていても、出すことには困難はありません。ただ今の状態は貞操帯の内側に短いペニス型のディルドがついているので、ペニスの先端が挿入された状態での排尿(オシッコ)となるので、貞操帯を付たりディルドを入れたまま排尿(オシッコ)は普通の状態ではありえないので、付け始めた当初は中々尿が出始めなくて大変だったのを思い出します。

 今は出すことは困難ではないと言いましたが、慣れたというだけであって貞操帯は緩みなくサイズを調整しているので、便座に座る姿勢だと食い込むのでお腹を圧迫してきます。更に短いペニスという異物が挿入されたままで、便座に腰掛けると尿道口を圧迫される為か勢いよくは出ていない現状です。その為か排尿(オシッコ)後もまだ若干尿が残っているような残尿感を感じます。

② M字開脚姿勢での排尿

 初めて出したときは恥ずかしさで中々尿が出ませんでしたが、尿が出始めると便座に座ってする時と排尿自体のしやすさは変わらいないような気がします。こちらに関してはあまりその姿勢で排尿していないので、他の感想は出てきません。

③ ヒトイヌ姿勢での排尿

 ブログで訓練としている四つん這いで片足を上げてする排尿(オシッコ)は片足上げているのでバランスとることに気が行くのでこれも始めたころは中々尿が出てくれませんでした。また恥ずかしさもあって緊張するといつまでたっても出せません。毎朝1回とはいえその姿勢で排尿(オシッコ)していることで、慣れてくると貞操帯の圧迫も足の角度とかで調整しやすいのか便座に座ってオシッコをするときより圧迫感が少ないような気がしています。ヒトイヌ姿でオシッコするほうが普通にするより少し楽ってなんか複雑です。

 いずれにしても短いペニスが挿入されたままだと、何もつけずに排尿(オシッコ)した時のような気持ち良い排尿感は味わえないのかもしれませんね。

(2) 排便について(汚損の記述等人によっては不快の文言が入りますので苦手な方はこの項目を読み飛ばし、次の項目で移行してください。

① 貞操帯に固定する空洞アナルプラグ装着時の排便

 貞操帯を付け始めてしばらくしてから、中央が筒状に空洞になったアナルプラグを固定していたころの排便は最悪状態としか言いようがありませんでした。貞操帯を施錠してからアナルプラグを挿入しようと考えたため、アナルを囲むように楕円の穴の開いた貞操帯のフレームを通るサイズのアナルプラグしか装着できなませんでした。貞操帯を装着する前にもっと太いアナルプラグを入れていたことから、その時挿入したアナルプラグはサイズ不足。

 普段の生活時はプラグの空洞を外から栓しているので、お尻をアナルプラグを締め付けているのでお漏らしするということはありません。排便するときはこのプラグを抜くのではなく空洞の栓を外してその空洞を通して排便するのですがとても難しい。

 便が柔らかいと栓を外した瞬間に栓を持った手に便がかかり手を汚します。

 また、水のような便であればそれだけで息みさえしなければ空洞から出てくれるのですが、固形物が残った軟便や硬い便の時はアナルプラグの空洞に詰まって堰き止められるのことが多いです。それを息んで出そうとするとアナルプラグの横からはみ出しように便が漏れ出たりします。そうなると排便後のふき取りで苦労するのです。

 漏れ出た場合はシャワー等で洗い流さなければ綺麗に後処理は出来ません。その事もあるので、アナルプラグを固定していた当時は基本外での排便はしないように家を出る前に排便していました。そして排便後にシャワーも浴びていました。

②取り出し自由な通常のアナルプラグを装着時の排便

 挿入しても固定されていないアナルプラグの場合は、アナルプラグを取り出してからしか排便出来ません。アナルプラグの底部を抑えたままで排便すればプラグの横から漏れだすように排便できるでしょうが悲惨な結果にしかならないことが予想できるのでそんなことは出来ません。

 アナルプラグを外しての排便は外出先でも出来ますが、排便の為に取り出したアナルプラグで不便が生じます。アナルプラグ自体に便がついているので取り出した後トイレットペーパーで便を拭き取り、その後入れる袋が必須です。

 排便時の注意とか後処理については、通常で排便する場合に合わせて記載します。

 排便後アナルプラグをアナルに戻す際にアナルプラグを洗浄および消毒してからでないと衛生上挿入できません。その為排便後処理をした後そのアナルプラグを水洗いしたいのですが、手洗いする場所でそれを洗うというのは、モラル的にもその後そこで手洗いをする人がいると思うと失礼なので出来ません。結果としてアルコール消毒用のティッシュを使ってアナルプラグを拭いてから、小分けしたオキシドールの瓶からオキシドールをティッシュにかけてアナルプラグを更に拭いて消毒してからアナルに挿入して終了です。

③ アナルプラグを挿入していない時の排便

 何もアナルに挿入していない時は普通に便座に座って貞操帯を付けていない時と同じように排泄するだけです。お尻を分割するように1本のバーの物であればそれを横にずらしてとか言う手間が必要ですが、幸い私の貞操帯のフレームは肛門を丸く囲むようなフレームのタイプなので横にずらしたりする必要はありません。

 排尿時と同じく便座に座る姿勢になるとベルトやシールドが食い込むのでお腹を圧迫してきます。なので排便は時間もかかりとても疲労します。それに直接便を阻害しないといっても、排便する際に気を付けていないと、便がフレームについてしまうこともあります。フレームに付いてしまえば後の処理が数倍大変になるのです。

 フレームに便がついてしまった場合、水で洗い流さなければ完全に拭き取ることは出来ず、多少便がフレームの隙間等に残ってしまいます。

 またウォシュレットの付いたトイレでも洗い流してもフレームの継ぎ目とかに残ってしまうのです。

 外で排便するときは後でシャワーで流すということが出来ないので、勢いよく排便するのは控えて少量ずつ出すようにしないといけません。またガスが出た時に飛び散って付いてしまうこともあるので、ガスもゆっくり出すようにしないといけないのです。

 排便後の処理でお尻を拭く時も、ウォッシュレットがあるからと言って先に水をかけてしまうと水しぶきと共に便が飛び散ってフレームの隙間に入り込んだりしますので、ティッシュペーパーで拭いてから水洗いといった手順になってしまいます。

 そういった理由から排便は排尿以上に負担が多く、排便しなくて済むなら出来るだけしたくありませんが生理現象なので難しいです。便洩れしないようにバルーン式の3連アナルプラグを入れてめい一杯膨らませていれば洩れないかもしれませんが、それだと常に耐え難い便意に襲われて仕事や私生活どころではなくなるので、便意を我慢させられる責めでとかでしか実用的ではないです。

2 貞操帯を長期間付けていると匂いはどうなる?

 正直自分ではどの程度に追っているのかは分かりません。自分でもわかる匂いとなると、もうそれは周囲の人には迷惑レベルのようになっていると思います。

 トイレに入った時は排尿でも排便でも、と色ってペーパー充分で拭き取った後、赤ちゃん用のおしりふきシートで貞操帯のシールドの触れるところは全てを拭き取ります。

 貞操帯の自慰防止版付近は隙間や溝等が多く尿だけでなく粘液で塗れている状態なので、その都度綺麗に拭き取っておしりふきシートで拭いた後に指で触ってヌルヌルしていない程度までふき取る匂い対策しています。ただ下着も濡れているので、その都度履き替えるというわけにもいかないので下着自体も粘液を拭き取りますが、生地にしみ込んだ匂いまでとれているかと言えば疑問です。

 貞操帯本体の外さなければ拭けない部分の汚れは、外では対応できないので自宅にいる時にシャワーとソープで洗い流した後にオキシドールを掛けしみこませてからまたシャワーで洗い流しています。オキシドールをかけてしばらく置いてシャワーで流すと見えない部分に溜まった老廃物が流れ出てきたりしているので多少効果はあるのかなと私はそうしています。生理中の血についても同様の方法ですれば綺麗になっているような気はします。

 この方法はあくまで自分が考えられる消毒としてやっているだけなので、真似したりする場合は自己責任でお願いします。擦り傷等や肌荒れがあればかなり沁みますし、そもそもそんなに多い量を頻繁に肌にかけても問題ないかということもありますので、決してお勧めは出来ないです。

 そんな感じで毎日匂い対策はしていますが、自分の体臭は鼻が麻痺しているだけで匂いが消えているのかどうかについてはよくわかりませんのでこれ以上疑問にお答えすることは難しいです。

3.生理中の対策は?

 生理中は貞操帯の自慰防止板の上にナプキンを当てる形で吸収していますが、粘液も混じっているので量は多い感じになってしまいます。トイレに行くたびに交換していますその辺は直接性器にナプキンを当てていないだけで貞操帯を付けていない時の生理対策と変わりないのですが、直接肌に押し当てていない為、横漏れのリスクが増しています。ナプキンを押し当てた後シールドを巻き込むようにしてシールドの日地にナプキンを挟む省んして対処していますが、大きな動作をするとずれたりしてそれが原因で横漏れするので生理中は特に気を遣います。

4.本当に触れないのか?

 貞操帯を付けていれば本当に性器とかクリトリスが触れないのかと聞かれると、貞操帯だけなら手足が自由であれば触れますね。きっちり身体のサイズに合わせたものであれば自由には触れませんが、ベルトを少し食い込ませながら、シールドずらしたりすればアクセスできますね。またシールドと肌の横から細いものを差し込むことでもアクセスは出来ます。

 シールドが少しずらせて指で直接触れられればオナニーは出来ます。セックスやディルドの挿入とかは難しいかもしれませんけどミニロータくらいは穴に入れられると思います。人間の身体は思ったより柔軟です。まあでも無理をしてずらしているので身体のどこかには負担がかかるのでそう長くは続けられません。

 これはあくまで貞操帯だけつけてる状態で触れるかどうかで書いています。

 貞操帯以外に腿枷がついていて貞操帯と腿枷同士が短い鎖で繋がれていたら身体の動きに制限が掛かりずらそうとする時に取れる姿勢にも制限が掛かりずらすのが難しくなります。更に貞操帯の中に突起物、ディルドやアナルプラグがついていたらずらすことは出来なくなってしまいます。この時点で直接触ることは出来ません。今の私がその状態です。なので私は直接指で下半身の性感帯に触れることは出来ません。

 ではシールドと肌の間に細いものを差し込んでオナニー出来るのか。実際細い物すら入らないようには出来ません。割り箸くらいの細さ以下の物なら股間が濡れていることもあり、差し込むことは可能です。ではそれで感じたい部分にうまく触れることが出来ればオナニーできるのかというと、私はそれをして成功して感じれたことがないので出来るとは言いにくいです。

 上手くやれば出来るのかもしれませんが、挿入されている短いペニスが邪魔で触りたい位置に到達しない。差し込んでいる際に挿入物とフレームとかで身を挟んでしまうことが多く、感じると言うより痛みを誘発していると言う感じになります。それで傷でもつけると今度は外せないので治療もできませんから、なかなか実用的では無いのです。

 また何か気になっていそうな事に思い当たればまたこのような感じで記事にしたいと思います。

 他にも気になることとかあれば乾麺としていただければ空にもお応えするのは可能です。

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