調教,  貞操帯

貞操帯生活 快感レベル

 ブログ記事の中に色々書いている言葉が、私独特の言い回しなどでわかりにくいのではないかと思うい、その言い回しとかの説明も含めて長期貞操帯装着においての私なりの実感をまとめてみたいと思います。

 まずは逝く時のレベルと言うか、私の中での気持ちよさと言うのかが少しでもわかってもらえると良いのですが、私の中で逝く時に感じる感じ方のレベルが4段階あるように思います。それについて先に書いてみたいと思います。

快感レベル

レベル1

 私はこれを「軽逝き」と表現しています。状態としては、全身がむず痒い感覚でゾクゾクとした軽い痙攣を伴って下腹部が熱くなりドロッとした愛液が滲み出てきます。

 気持ちは良い部分はあるのですが、全体的に物足りなさの方が強く満足感もほとんど無く、逝った直後から更に強い快感を得たいという呼び水にしかなっていない現状です。別の言い方をすれば少し逝った事で快楽の受け入れ準備が出来たのでもっと激しく感じさせて欲しいのにお預け状態みたいな感じです。

レベル2

 私はこれを「中逝き」と表現しています。状態としては、逝った時の快楽の満足度あり時間もレベル1の状態で逝ってるときよりも少し長く続きます。逝った直後もしばらく快楽の余韻に浸れ、乳首や耳たぶや肌自体の感度も上がり、乳首や耳たぶとかを触られたりするだけでもレベル1で逝くことがあるようになります。発情中や性的欲求が高あとかだと少し物足りないかもしれないけど、普段性的欲求が高くない時であれば、このレベルで逝くだけでも満足感は得られます。

レベル3

 私はこれを「本逝き」と表現しています。状態としては、逝った時に心地よく痺れるような快感が長く続きます。逝った後も余韻が長く続き、とろけるような気分に浸れます。乳首を舐められたり耳たぶを甘噛みされたりするだけで、レベル1やレベル2で直ぐに逝けるほどには感度が高まっています。充分満足して納得できる逝き方です。

レベル4

 私はこれを「深逝き」と表現しています。状態としては、逝く瞬間平衡感覚がなくなり後頭部から後ろに引っ張られるように下に落ちていく感じの後、快楽の中を浮遊するが如くしたような感じになります。逝った後しばらく思考が纏まらず、快楽の波に揺られており、身体のどこを触られてもすぐに意識が遠のくような感覚と共に快楽に包まれ、快楽から抜け出せなくなります。身体に力が入らず、なされるがままに逝かされ続ける状態に陥ります。

 ここから先は貞操帯装着している今の現状のお話です。

 貞操帯をつけた当初は性的欲求もそんなに高くありませんでしたが、今は発情時期でもない時でも常に性的欲求が高まっています。

 貞操帯をつけていなかった頃は、先程記載したレベル1の逝き方でも、またいつでも逝けるからという感覚もあったのかまではわかりませんが、そんなに次のレベルまでの快感を得ようとかいうほど執着していなかったので、後でオナニーでもしようかなとか思ったとしても実際後になったら忘れてオナニーすることも無いという程度に軽く流がせる感じで感じたりしていたものした。

 それが今ではレベル1の快楽を一度得た状態になると次のレベルの快感が得ら手段がない事もあり、レベル1だけで中途半端に逝かされてる感じがして、もっと逝きたくなってとても切なく感じます。

 レベル1で逝った後は特にクリをいっぱいこねくり回して触ったり、ペニスで奥深く突かれたい気持ちでいっぱいになります。人前でも触れるのなら触りたいと思うほどには追い詰められています。そしてその気持ちは一度火が付くと夜寝るまで続き、オナニーしたくてたまらないという思いがずっと頭から離れません。

 ならそのレベルでも逝かないように我慢したらと考えて、それを試したこともありました。その結果それはそれでまた違う思いで寝るまで欲求に追われるのです。

 今の貞操帯には短い長さのペニスを模したディルドが付いています。ちょうどおマンコに入りかけた状態で止まっている感じで、それ以上入ってくることもなく、抜けることも無い状態。貞操帯を付けるため挿入した時は興奮状態だったので、その中途半端さに悶えましたが、いざ興奮が冷めて冷静になると、挿入されているそのディルドに違和感や不快感を覚えたりしていました。

 貞操帯を装着し始めた当時に思っていたことは今ではうろ覚えになってますが、貞操帯が外せなくなって1週間から2週間程は冷静になることもあり、貞操帯の装着やディルド挿入による違和感や不快感を感じては何をしているんだろうと思ったりしていた記憶は残っています。

 今では、横になって身体を伸ばした状態でじっと動かないでいればディルドも貞操帯も違和感はほとんど感じません。ただ座った姿勢や少しでも動く行動を取るとベルトの締め付けやディルドの存在を感じ、何らかの刺激が欲しいと感じてしまいます。

 貞操帯のベルトやシールドですが座ったり歩いたり身体を捻ったりするだけで、あちらこちらに圧迫感が加わり、その結果擦れたり押し込まれたりすることで少し痛み感じたりするのですが、それさえなぜか少し気持ちよく感じる錯覚にとらわれると同時にオナニーしたいという性的欲求へと変化します。また貞操帯が触れている場所には普段から痛みか痒みが伴うこともあるのですが、それもなぜか性的に興奮する要因となっています。

 更に短いディルドは動くとベルトやシールドの圧迫感以上に私の性的欲求を刺激してきます。わずかに身体を動かすだけで乳首を触って得られるオナニーの前戯のような気持ちよさが湧き上がるのです。何かしようとするたびにオナニーの前戯をしてるようなものです。刺激を与えてくれるディルドが愛おしく常に締め付けたいと思うし、また動いてくれないディルドに対してそんなところで止まってなくてもっと奥までまで入ってきて欲しいと真剣に願ったりもしてしまいます。抜けて欲しいとは思ったりしないないのが不思議なくらいです。

 元々貞操帯を付ける前のオナニーというと、乳首を触って性的欲求を高めていく前戯のようなものでした。乳首を触るだけでは触る直前までにクリトリスとかGスポット、ボルチオなどで先にレベル2以上で先逝っった後のような感度の上がってる状態でなければ、レベル1ですら逝った事がないのです。

 乳首刺激は私にとってはオナニーの前座みたいなもので、興奮する起爆剤。

 興奮してくるとクリを触ってレベル1からレベル2の快感を数回嗜むといった感じで、性的欲求が強い時は、ディルドを使っておマンコを突いてレベル3の快楽を得たりしていました。

 貞操帯をつけてからは、乳首かアナルか口の中で気持ちよくなる部分が残っているところを触れれるという状況。その触れる乳首や口の中の性感帯、アナルの性感帯はいずれも初歩的エクスタシーの前座にしかなり得ていません。

 またレベル1で数回逝った程度の感度の上昇具合では乳首とかでレベル2の快感を得られることはないのです。レベル3以上で逝った直後であれば乳首だけでレベル2の快感を得ることも出来るのですが、気分の問題なのか、感度の問題なのかクリトリスやGスポット、ポルチオの刺激なら最初からレベル2以上で逝けるのに、最初から乳首だけの刺激でとかだとレベル1すら逝けないのです。

 つまり貞操帯を付けられクリやおマンコを触れない私はレベル2以上の快楽を得る手段がないのです。

 ブログで書いている寸止めについても書いておきます。寸止めとは本来快感レベルに関係なく逝く直前で逝かずに我慢してやめる事と私は認識しています。

 なのでブログで書いている寸止めは貞操帯を付けている私でも唯一得られるレベル1のエクスタシーに達する直前で抑える行為を指します。

 本当は寸止めしなくても逝けても貞操帯をつけて快楽の多くを未開発の私としては、逝けてもレベル1の快楽しか得られないので焦らされるという点では変わらないのですけどね。

 今一番気持ちがよくなるのはディルドを締め付けることです。締め付けを行って気持ちが昂ってくると、ゾワゾワとした感じが全身に湧きあがります。そのまま身を任せるとゾクゾクとした痙攣を伴ってレベル1の快楽を得る軽逝きが出来るのです。

 寸止めはその軽逝きすらしないように、必死で耐えてる感じを指しています。気を抜くとすぐにレベル1の快感に到達してしまうので、そうならないように耐えるのが一苦労です。

 寸止めしただけだと、気分を凄く高めてしまうのでレベル1の快楽を求める呼び水になり、我慢するのがつらくなります。その後はレベル1程度の快楽に飢えた状態に陥ります。

 寸止めしないで、最初からレベル1の快楽を貪ると、レベル2以上の快楽が欲しくなりクリやおマンコを触りたくなるのです。レベル2以上の快楽に飢えた状態に陥ります。ある程度満足した快楽を得られない限り快楽への欲望というのは際限がないのです。またレベル1の快楽を得るまでの寸止め回数が多いと、寸止めせずにレベル1の快感に到達した時よりもっと快楽を得たいという衝動が強くなります。

 寸止めだけさせられるのと、寸止めをした後たまにレベル1の快楽を得るのと、レベル1の快楽を常に得てるのではどちらが辛いかと言うと正直どちらも辛いです。

 今から書く感想は貞操帯をつけた状態での今の気持ちです。

 寸止めだけで終わらされた場合、貞操帯の内側につけられた短いディルドを常に締め付けてレベル1の快楽を得たいと言う衝動に駆られます。締め付けたいという気持ちがその後もずっと続きます。

 レベル1の快楽を常に貪っている時と寸止めを数回してレベル1の快楽を得られるのを数回繰り返させられる時のどちらも、肌が敏感になり服が擦れるだけでもゾワゾワとしてきて、クリやおマンコを弄りまくってレベル3以上の快楽を得たくて仕方なくなります。寸止めもしているとレベル4の快楽が欲しくて仕方なくなります。どうすれば逝けるのかと悩むほどです。そしてそれはその後締め付けを行わなくてもその衝動は寝るまで続くのです。

1件のコメント

  • potyapotya0504

    常日頃から寸止め焦らし状態でさぞ辛いでしょうがこんな生活を余儀なくされてる方はsatomiさん以外にいらっしゃるでしょうか?(女性で)貴重で唆る話をありがとうございます。

    身内の事や不幸な出来事に対するものは今は辛くありませんか?言うのが遅いのは重々承知ですし一個人かつフォロワーの私が言うのも可笑しいですが、幸せに過ごして欲しいです。

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