身体の自由と心の自由 2024/06/29
2024/06/29 未解錠装着734日目
帰宅すると疲れが溜めっているのかすごく睡魔に襲われていてベッドに入るとすぐ寝落ちするのに、夜な夜なよく目が覚めます。日が昇っていなけれまた触れず逝けないオナニーをしながらまた寝入るのですが、日が昇ってから目覚めると眠くても寝れなくなります。
そんな感じで今日もロックボックスが開く前に目が覚めました。またロックボックスが開くまでの時間、ベッド中で性欲が満たされず快楽を貪ろうと蠢く性獣が生まれるのです。
結局拘束されベッドの中で快楽を貪っていた性獣は性欲を満たすことは出来ず、ロックボックスが開くと同時に一時的に拘束を解除されて仕事という労働に向かう準備を始めるのです。
その前に朝のルーティンとして行っている訓練は、淫乱な性獣を心に培っているサトミを獣ではなくペットとして従順になる様に躾るためのプログラム。
(サトミはあなた様の奴隷です。淫乱なサトミが性欲に溺れて性獣が暴走しない様に逝かせることなく厳しく躾て下さい。)と心の中で呟きながら訓練をこなしていきます。
犬のように片足上げてオシッコする時は、(ご主人様オシッコさせていただきます。サトミのオシッコする姿をご覧ください。)と言ってからオシッコを始めます。
ルーティンを終えて仕事の準備を始めると、淫乱なサトミは普通の人を装い自分の本来の姿を隠そうとします。それを隠させないために首枷を付けて仕事に出ることで、常に自分は普通じゃない淫乱な性獣だと自覚させられるのです。
仕事に出るまでの頭の中はそういうようなことで頭埋め尽くされていますが、仕事が始まると理想とする性に塗れた楽しい世界から、ストレスや時間に追われた望まない世界へと景色が変わります。
時間に追われてストレスに塗れた世界では、合間を見つけては理想とする世界を妄想して1日乗り切れば、夜にはまた自分の理想の世界に戻れると思って頑張るしかありません。
頭の中でもご主人様が
「ベースがエロペットなのに仕事のせいでエロっ気が減ってるなんて許されないよ。逝くことは許さないけど常に頭の中では発情していなさい。仕事をしながらもサトミは淫乱なマゾ犬だって心で呟きながら奴隷としての自覚を忘れないようにね。」
と私を励ます言葉を言ってくれます。
帰宅すると昼間のストレス世界から夜間の理想の世界です。昼間は身体の自由がありますが心が雁字搦めにされてしまいます。夜は反対に身体は不自由ですが心は開放されています。
今日はなんか哲学ぽい記事になってしまいました。(笑)
帰宅後はいつものルーティンから寝落ちという流れに変わりはありませんでした。