コメントへの回答

　７月３日にいただいたコメントの回答が今日になってしまいました。コメントの返答が特異なものになるので躊躇したのと、仕事等のストレスによる疲労等から１０日遅れの返答となってしまいました。

　そのコメントでの質問内容は、

　自慰を覚えたのはいつからですか？また、その時のおかずや自慰方法も教えてください。よ〜く思い出して下さいね。

というものです。

Ｑ　自慰を覚えたのはいつからですか？

　はっきりとは覚えていませんが、小学校５年か６年の頃でした。

　きっかけは父子家庭の友達の家に遊びに行った時で、その友達の父親は仕事に行ってていませんでした。しばらくは普通に漫画を読んで遊んでいたのですが、友達のところにあった漫画は読み尽くしてしまい、他に何か面白い漫画はないの？と友達に聞くと、パパが持ってる本にえっちな本があるよと言って奥の部屋に入って持ってきた本を見た事です。

　どの様な本かと言うとエロ本と言われる部類のもの。私からすれば初めて見たエロ本ということになりますが、普通一般的似合うエロ本ではなかったのです。特殊な性癖な本で所謂ＳＭ本というものですが、ジャンルは緊縛物でしかもまた希少なものにはいるのではないかという縄で女の人を縛る手順が写真付きで載ってあるものでした。

　初めて見たものがそれだったのですから、かなりの衝撃でした。

　今考えればあり得ない事と分かりますが、大人の人ってみんなこんなことしてるの？って。

　そこでその本に書かれている様なことを友達と試すということは流石にしなかったです。友達も初めはすごいなぁとか言って一緒に見ていましたが、縛る手順を書いた文章と、縛る過程が写された写真だけの本だったので飽きて来たのか、途中から別の漫画を読み始めました。

　私はなぜか興味が惹かれて、読めない漢字も辞書で調べながら前から順番に網羅していきます。だからと言って縛り方を覚えたわけではなくて、縛り方よりも写真に写っている女性の姿勢や表情の方がすごく印象に残っただけでした。

　特に苦しそうな姿勢の写真の方が強く印象に残りました。坐禅縛り、逆海老縛り、鉄砲縛り、高手小手縛り、背面合掌縛りというものです。

　また厳しい縛り方をされている写真の殆どに股縄というものがされていて、厳しくて苦しそうな顔なのに何故か光悦とした雰囲気が見えて興味が惹かれたのです。

　本を見ているときに下半身がムズムズとした感じになって、気が付くと本を見ながら股間を触っていて少し気持ちいいって思ったけど友達がいることを思い出してすぐにやめました。

　これが初めてのオナニーになると思います。

Ｑ　オナニー時のおかず

　初めのうちはおかずになる様なものは持っていなかったので、本で見たことを思い出して頭の中で写真になっていた女性を自分自身がそうされているとイメージしてオナニーしていました。そのうちお小遣いを貯めては自動販売機で女性の縛られている本を見つけて購入して見る様になっていきました。

　写真を見ながらでの最初のおかずは柱に着衣のまま立って縛られている写真のページで４枚の縦長の写真が並んでいて、最初はスカートで隠れていた写真が、次の写真ではスカートを捲り上げられて股縄をされたショーツが丸見えにされて放置されている写真、更に胸を剥き出しにされた写真となって、最後は服は着ているけど胸と股縄だけの股間が晒されて隠さずに恥ずかしそうな顔をしている写真でした。

Ｑ　自慰方法

　自慰方法は至ってシンプル？ですが、世間一般的にかけ離れていました。

　股縄をして、ストッキング又はジャージのズボンの片方に身体をくの字にしながら両足を半分入れます。反対側の方に頭から肩の部分まで身体を入れます。その状態でストッキングやジャージか破れない様に身体を伸ばして行くと足の方も太腿が収まり、上半身もその中に収まりますお尻の部分にストッキングやジャージの履くところかかってそこだけ露出している様な感じです。

　そのあとは手を後ろで組んで、後ろ手に縛られたマミータイプの状態で踠くだけでまた縄が私を追い立て追い詰めていってくれます。

　汗だくにはなりますが、何度か激しく逝ってそのあと失神するまでやってしまうので、失神から目が覚めて抜け出すときには力が入らすなかなか抜け出せない上に股縄がまた私を追い詰めるので抜け出すまでにも何度か逝ったり、失神したりしてしまうこともありました。

　股縄の結び方については、オナニーのきっかけとなった縛り方の書いた本でそれだけは覚えて帰りました。その本はそれ以降見る機会はないので、他の縛り方は思い出せません。

　股縄に使う縄なんで初めはなかったので、最初の頃は母の着物の帯紐を使っていました。布製の柔らかいもので何本もあったので、それを２本程こっそりと分けて頂きました。そのうち袋鞄に使う綿のカラーロープに変わり最終的に麻縄を使う様になるともう麻縄でないとダメになるから不思議です。

　この様なオナニーはやはり特殊だと今ならわかりますがやり始めた頃は全く疑問に感じませんでした。

　普通のオナニーの仕方を聞いた時、自分が普通の人とはあまりにも違うオナニーをしていることに驚きました。そりゃそうですよね。普通股縄なんてしませんから。

　普通のオナニーの仕方を聞いてからのオナニーはどうなったかというと、一度だけ普通のオナニーというものをしました。気持ちも良くて逝く事もできるのですが、失神する様な快楽までには至らなくて、やはり股縄を使ってするオナニーばかりになってしまいました。

　自らマミー化してする股縄オナニーが一番好きですが、中学生の頃まではその方法だと誰も家にいてない環境でしか出来なかったので、股縄をして下着を履いて外を散歩しながらオナニーしたこともありました。股縄をして自転車に乗るとより一層刺激があって気持ちよかったです。

高校生になった頃にはバイトをして自分の部屋を実家のそばで借りて１人で住んでいたので、暇さえあれば縄で自縛した芋虫オナニーとか、菱縄自縛や亀甲自縛で服を着て散歩や、サイクリングや買い物しながらオナニーとかしていた時点で既に変態でした。

　流石に学校に行くのに菱縄自縛や亀甲自縛して行ったことは数回しかありません。

以下余談

　前に記事で書いたことがありますが、貞操帯つけた後に股縄をしてオナニーしようとしましたが、貞操帯についた短いペニス君が邪魔をして、オナニーして感じていた時の部位に縄が当たらなくて、感じることができずに失敗しました。

　大人になって色々なものが買える様になるまでは縄の自縛によるオナニーが主流で、ディルドとか購入できる様になってからもただディルドを出し入れする様なオナニーではなく、ディルドも縄で固定して不自由に蠢きながら感じて逝くのがやめられませんでした。

　無理やり犯されてるというイメージ要素が加わる方がより感じるのでどうしてもその様な方向になってしまうのだと思います。

　セックスも何人かとしたことはありますが、普通のセックスの時だと物足りなくて自縛オナニーの方が何倍も気持ちいいです。

　ノーマルセックスでどうしても感じたい時等は仰向けになる時とかにそっと背中に両手を組んで入れてみたり、頭の後ろで組んで縛られてるイメージをしたりとかしていました。

　本に影響される以前に幼少期に親に怒られるときに正座で長い物差しで叩かれたり、押し入れに縛って閉じ込められたりとかもされていたので、そういう経験が性癖や心理に影響すると聞いたことがありますのでそれも要因なのなぁ。昔は躾であれば今みたいに虐待とか言われませんでしたからね。

　細かく書くとこんな感じになってしまうので、恥ずかしくてなかなかコメントには返信できませんでした。

　返信しないのも失礼だし返信を拒んでいても、コメント主からも早く教えないとダメだよみたいなコメントは続くと思うのでここで紹介させていただきました。

　書いているとオナニーしたくなってきます。辛い。逝きたい。でも何故かこんな状況に置かれていることに萌える私が居るのです。