貞操帯のプレートの内側 20204/07/14

2024/07/14　未解錠装着７４９日目

　昨日から今朝にかけても眠たいのに眠りは浅く意識は飛んでは覚醒を繰り返しています。

　覚醒しているといっても、半分起きてて半分寝ているような状態。朦朧とした感じで快楽を得ようと指で股間を弄るけど貞操帯に阻まれて感じる部位を前にある金属のプレートを擦るしか出来ません。半睡眠状態の逝くことの出来ないオナニーレッスンといった感じでしょうか？

　無意識にオナニー動作をするように、睡眠学習させられしつけられているような錯覚にに囚われます。

　ロックボックスが開く少し前位からは意識も割とはっきりした状態で、逝けもしないのに指で貞操帯を弄るのが止めらずオナニーに没頭していました。

　何故逝けもしないのに止められないのか、指は金属のプレートに阻まれているのですがプレートの裏側で待ち構えている部分が、触られるのを待っているかのように凄く疼くのです。

　痒い部分が掻けなくてもどかしいというのとはまた違って、あと少しで欲望が満たされるのに届きそうで届かない。

　手を伸ばしても掴めないとはわかっているのに何故かそれを掴もうとすることが止められない。

　頭で理解しているのに止められないって殆ど病気ですね。

　ロックボックスが解錠される時刻を過ぎたので、ボックスから鍵を取り出そうとするとロックがまた解錠されていませんでした。今回は引き出しが開くのを阻害するように引き出し前に物が倒れていた訳ではなく、ただ普通に解錠ピンが外れずに解錠されていないという事のようです。

　７時半と８時のあと２回解錠されるタイミングがあるので、引き出しのロックピンが外れやすくなるように引き出しを少し押し込んでから、手枷と足枷を繋ぐ鎖を外して手枷足枷付きで朝のルーティン化している人犬歩行訓練を始めます。

「オナニーばかりしている淫乱なサトミはそうやって手枷足枷付けて訓練するのがお似合いだよね。」

と、歩行している私の頭に声が響きます。

　枷の不便さで歩行がもたついていると、

「枷を付けられて動きを制限されると歩き辛いよね。人犬拘束での歩行はもっと厳しいよ。でも毎日散歩させるから今のそんな歩き辛さくらいで音を上げるんじゃなくちゃんと訓練しなさい。」

と叱咤される声が頭に響きます。

　いつもと同じ時間の訓練ですが、いつもより長く感じました。ご主人様に意地悪されたような出来事でした。

　シャワー室での排泄訓練まですべて済ませてから汗を流して、ロックボックスのところに戻ると無事開いており胸を撫でおろします。枷の鍵を取り出して枷を解錠。

　仕事に出た後に、貞操帯絡みでスカイプのコミュニティーを取っている人から、

「このヒクヒク感いいね。」

と言って送られてきたエックスの動画ＵＲＬを開いて動画を見てみました。

https://x.com/lipin6831/status/1766028937795174710

　朝ベッドで考えていた、プレートの裏側で待ち構えている部分が、触られるのを待っているかのように凄く疼くといった気持ちを見透かされたようにな動画でした。

　気持ちが昂ってきた頃また頭に声が流れます。

「サトちゃん最近報告の頻度が悪いからねぇ、一度厳しくお仕置きしないと駄目だね。」

　朝一番ロックボックスが解錠されていなかったのは、そのお仕置きを予見させる前触れだったのでしょうか。

　その後解錠されていたことから、お仕置きではなく警告されたと考えて気持ちを引き締めないといけませんね。

　今日は立て込んでいる案件処理に追われて、また報告活動的行動をする時間が取れません。

　言い訳では無いですが精神的ストレスにより起こる弊害はやはり行動を制限してしまうのも事実なのですが、

「合間に写真撮ったりもできるでしょ。」

と頭に叱咤も聞こえます。

　もう少しちゃんと報告活動できるようにモチベーションの管理も必要だと指導されるような一日でした。

　そう思いながらも帰宅後は夕食を摂ってから、夜のルーティンをするのが体力的に精一杯でそのあと枷を装着してといういつもの流れに収まってしまいました。