触れぬ秘部 2024/08/17 – 貞操管理 slave satomi

2024/08/17　未解錠装着７８３日目

　朝目が覚めると昨日セットして印刷していた３Ｄプリンターが止まっています。時間はやはりロックボックスが開く前です。夜は疲れて起きていられなくて寝床に入ると気が付くと寝落ち、目が覚めてもまだ眠気があるのに朝は二度寝することが出来ずに寝られないままロックボックスが開くのを待つ毎日を繰り返しています。

　今日は指が濡れていたり、濡れたものを触って乾いているということはありません。首枷から伸びた鎖が手枷の鎖に繋がれている為どう股間を触ろうとしても触れまないのだから当然ですね。

　触りたいのに触れないのは触れるけど触らないと違って、私の被虐心を刺激してより一層強いオナニー欲を湧かせています。

　オナニーしたいのに物理的に触れない。

　普通でも貞操帯で直接感じる部分は触れないんだけど、そういう触るという擬似行為さえも許されないということに興奮しています。人犬拘束されてしまうと時間制限もなくずっとこの状態が続くのだと考えると股間の疼きも最高潮になっています。

　ロックボックスが開きたのですが鎖を外すのが何か勿体無い気がしています。このまま拘束されたままでいたい、それどころかもっと厳しい拘束をされたいとか思ってしまっているのですから始末が悪いですね。

　仕事もあるのでそういう事も言ってられないので、起き上がって鎖を外してボックスから鍵を取り出し手枷と足枷も外していきます。その後歩行訓練と尻尾振り訓練の時にも専用の拘束されたいけどセルフでは装着出来ないのでそれ専用のセルフで装着できる枷を自作してもいいかもしれませんね。

　朝のルーティンを済まして貞操ブラ用のベルトを取り出しましたが、ベルトの厚さの為レジンの柔軟性が思ったより増していたようで、長期装着には向いていないと判断されたので再度図面を修正して３Ｄプリンターでプリントアウト設定したのち仕事の準備を終えて仕事に出ます。

　下記の図はサイズ間違いで印刷したベルトの写真です。施錠機構が見れるので失敗作ですが掲載しておきます。

　車で移動しているとチャット友達の遊が「この漫画エロいよ。」といって漫画を送ってきて私を煽ります。その後私が運転中ですぐには読めないと思って丁寧に漫画の解説までしてくれます。

「その漫画の作中では女の子の方がやや上位というか主導権とってるのがいいよ。さとみんもそんな風に浮気してみたらいいんじゃない？」

「二人とも自分で好きで貞操帯を付けていますではなくて、お互いにちゃんとしたご主人様がいて自分たちでは外せない貞操帯を付けられているっていうのが萌えるポイントだよね。貞操帯装着者の思考をよく理解してる漫画だからさとみんも読むときっと萌えると思うよ。」

「この種の作品は普通だったら最後に貞操帯を外してＳＥＸってなるのが多いんけどねぇ。貞操帯好きの私からすればそうじゃないんだよ分かってないよねぇってなるんだけど、これはそういう意味でそういう感じにならなくて良い作品だよ。」

「でもこの子たちは、」

「自分達で脱げれるものを全部脱いでも、貞操帯だけは脱げないんよね。」

「今のサトミちゃんも、この女性と同じように悶えてるんだよね。」

　他のチャット友達であり射精管理をしたあげたりもしているＫさんからもチャットが届きます。

「素敵な夢を見ました💓ありがとうございます。可愛いオッパイぷるんぷるんでその先っぽにエクボがキラッと🍒でも触れられないんですヨォ（涙）そうです透明ブラがガッチリとガードしていました。その真ん中の所と首枷のリングとは鎖で繋がれていて下の方は腿枷の鎖と繋がっていました。」

　私の夜寝ている状態が彼の夢の中で再現されていて素晴らしいですね。続けてＵＲＬが送られてきて言葉が続きます。

「歩く時のお尻が可愛いです。Satomi 様も人犬になるとこんな感じなんですよね。可愛いい。」

　私の痴態を夢にまで見て射精を禁じられて我慢しているなんて健気ですよね。

　今日はご主人様の調教指示は流れないので課題をせずにお触り禁止で仕事をこなしていきます。

　仕事を終えて帰宅し夕食をを摂ってから、３Ｄプリンターを確認するとプリントアウトが完していたのでベルトを取り出して処理します。貞操ブラとベルトを接合して固定しレジンで接着部位を補強する作業をしばらくしたのち夜の訓練をして、床掃除をして手枷足枷をして施錠します。

　枷の鍵をボックスに収納してそのご首枷・手枷・足枷を鎖で固定して寝床に吸水シートを敷いて横になり触れず悶えて寝落ちです。